2009年10月25日

2009年『田んぼクラブ(第7回目)』レポート

この日は「田んぼクラブ」の第7回目(脱穀)が
行われました。

※田んぼクラブは、東京港野鳥公園内にある自然生態園の田んぼで、
 お米作りをする一般公募の会員制行事です。
 種まきから脱穀まで行う、本格的な行事です。


行事はレンジャー3名、ボランティア8名、
行事参加者(小学生以上の親子12組)約30数名で行われました。


まず、いつもどおりの定点撮影です。
稲刈りから2週間後の田んぼです。いかにも秋ですね!!(^-^)/

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091025_01.jpg

同じく稲刈り2週間後のハザ馬です。
田んぼには切り株から、青々とした孫生(ひこばえ)が美しいです。

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091025_02.jpg


前日24日(土)の午後、
「脱穀当日は雨が降るだろう」という情報をキャッチしたので
急きょ、レンジャーとボランティアで稲束をハザ馬から降ろし、
リヤカーで学習センターに運びました。

おかげ様で稲束は濡れずにすみました。
めでたし、めでたし(^-^)/

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091025_03.jpg

東京港野鳥公園での脱穀は、
第二次世界大戦前に行なわれた、全て人力による方法です。

オリエンテーションの後、雨水がかからない様に
学習センター内の軒下で、
「足踏み脱穀機」、「唐箕(とうみ)」、「手」での脱穀による
3班に分かれて、作業は進められました。


最初の班は、足踏み脱穀機です。
稲束から籾を取り出します。

第二次世界大戦前に作られたこの足踏み脱穀機は、
東京港野鳥公園では今も現役で働いてくれています(^-^)
勤続70年!というところでしょうか。

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091025_04.jpg

次の班は、唐箕(とうみ)作業です。
唐箕(とうみ)も第二次世界大戦前に作られたものです。
手でハンドルを廻し、空気をおこします。
すっごく単純な方法かもしれませんが、
ちゃんと籾とゴミの仕分けができるんですよ(^-^)

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091025_05.jpg

さらに、ふるいで折れた細かいわらなどのゴミを取り除きます。

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091025_06.jpg

最後の班は、
折れて脱穀できなかった稲穂を割り箸等を使って、
手で脱穀します。

この班が、イチバン手間ひまのかかる作業をしているかも?!

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091025_07.jpg


午後からは、グリーンボランティアの提案で、
「ゴム手袋を付けて手もみし、摩擦を利用する」ことを
試してみました。
その結果、効率を上げることが出来ました(^o^)/~~


行事参加者は、狭い学習センター内で、
稲束や埃と悪戦苦闘しつつも(^^;)

3班それぞれの作業を体験し、15時前には、
だいたいの脱穀作業を終えました。
マスクは真っ黒(黄色?)になっていました。


今年の夏は天候が不順で収穫が心配されましたが、
計量した結果籾の収穫量は、
昨年とほぼ同じの115sでした(^o^)/~~


参加者はあらかじめ公園が用意した稲穂の花束(?)を手土産に、
それぞれ帰路につきました(^-^)


ご覧のとおり、脱穀が終わった籾は、
なかなか壮観です (^-^)v\(^o^)/(⌒‐⌒)

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091025_08.jpg

ちなみに籾は、東京港野鳥公園の自然学習センター内にある
サンルームで天日乾燥をした後、精米業者に依頼し
籾すり、精米が行なわれます。

今から12月20日の収穫際の餅つき大会が楽しみです。
posted by 東京港グリーンボランティア at 23:00| 東京 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | 里山の活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月11日

【レポート】2009年10月11日:東京港野鳥公園の里山風景

自然生態園、学習センター前の池は、
2009年9月に、国際ワークキャンプの皆さんが
浚渫してくれました。

それ以降、池は広く深くなり、
たくさんの小魚(カダヤシ?)をさがしに、
カワセミがよく現れるようになっています☆

※画像は、クリックすると大きくなります。
20091011_13.jpg

【おねがい】
大きい道具を持って、鳥たちを必要以上に追っかけまわすことは、
彼らに無用なストレスをかけることにもなりえます。
その点を注意して、楽しい観察 or 撮影を心がけてくださいね☆
posted by 東京港グリーンボランティア at 23:30| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年『田んぼクラブ(第6回目)』レポート

この日は「田んぼクラブ」の第6回目(稲刈り)が
行われました。

※田んぼクラブは、東京港野鳥公園内にある自然生態園の田んぼで、
 お米作りをする一般公募の会員制行事です。
 種まきから脱穀まで行う、本格的な行事です。


行事はレンジャー3名、ボランティア7名、
行事参加者(小学生以上の親子12組)約36名で行われました。


最初に、定点撮影から。

7月20日から8月16日までの田んぼは、
過去のブログを参照してください♪
以下のURLから見ることができます。
http://greenvolunteer.seesaa.net/article/125920261.html


これは、8月22日の田んぼです。稲穂がだいぶん出て来ました。

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091011_01.jpg

次に9月6日の田んぼです。稲穂が色づき垂れてきました。

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091011_02.jpg


次に約1ヵ月後の10月3日の田んぼです。
稲穂が黄色くなり、頭が重く垂れ下がっています (^-^)

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091011_03.jpg

そして稲刈り直前、今日の朝の田んぼです。
真っ青な晴天と、秋の陽を浴び黄金色に実った田んぼの対比が美しいです。

稲は3日前の台風にもなんとか耐え抜き、倒れずに立っていました。
今年は豊作の予感です\(^o^)/

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091011_04.jpg

行事は、最初にレンジャーからのオリエンテェーション及び
ボランティアから今日の作業についての説明から始まりました。

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091011_05.jpg

オリエンテーションの後、
お父さん方はハザ馬作り、子供達は生き物観察を行いました。

ハザ馬は、主に野鳥公園で取れた竹で3脚と2脚の柱を
組み合わせて作ります。


※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091011_06.jpg

ハザ馬はお父さん方がボランティアの協力の下
約40分ほどで完成しました。

なかなかの出来栄えに皆さん満足顔です (^o^)/~~
完成したハザ馬をバックにお父さん達は記念撮影です。

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091011_07.jpg

午前中の最後は、子供達が春に植えた一粒のお米(苗)より
何粒のお米が収穫出来たか、調べました。

12家族で数えた結果、平均して春に1株当たり4本植えた苗が
秋の収穫期には約24株に分けつし、
また、1本の稲穂には平均122.5粒の籾が実りました。

計算すると一粒の種が(24本×122.5粒÷4本≒)758粒
実ったことになりました。
すばらしいですね (^o^)/~~

早目の昼食の後、いよいよメインイベントの稲刈りです。
ボランティアより刈り方の説明の後、
家族ごとに田植えした田んぼに別れ、稲刈りをしました。
稲刈りは主に子供達の仕事です。

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091011_08.jpg

刈り取った稲をお父さんやお母さんが畔に運び、束ねます。
腰が(少しだけ?!)痛そうです (^^;)

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091011_09.jpg

束ねた稲を、ハザ馬までネコ車(一輪車)で運びます。

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091011_10.jpg

最後に運んだ稲束を家族全員で、ハザ馬に掛けました。

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091011_11.jpg

出来上がったハザ馬の前で記念撮影です。
なかなかの出来栄えに、皆さんニッコリです (^-^)/

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20091011_12.jpg

参加者は心地よい疲れと、満足感のうちに帰路につきました。
お父さん達は、さぞかし今夜のビールが美味しいことでしょう。


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2009年09月26日

2009年9月:三菱UFJ信託銀行様と共に、竹柵の手入れを行いました!

この日は、東京港野鳥公園で、
三菱UFJ信託銀行様と共に環境管理作業を行いました。
 三菱UFJ信託銀行様のウェブサイトは、以下になります。
 http://www.tr.mufg.jp/ 

今回の作業内容は、竹柵の手入れでした。

三菱UFJ信託銀行様からは17名が参加されました。
特定非営利活動法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)の皆さまも5名参加されました。



まずはじめに、右手奥のセイヨウカナメモチの生け垣の支えにしてあった竹柵が
古くなったので、取り除いてリヤカーで運びました。
作業は、すごいスピードでした。

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20090926_01.jpg


作業風景を遠巻きにみてみました。
大人も子供も、参加者の方は、みんな一生懸命に作業していました。
そして、どんどんすっきりした生け垣になっていきました。

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20090926_02.jpg

かなりハードな作業であるはずなのですが、
午後になっても疲れ知らずで作業してくれました(^o^)


※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20090926_03.jpg


これは作業終了後の記念撮影シーンです。
※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20090926_04.jpg

東京港野鳥公園に来る機会がありましたら、
ぜひこの竹柵の成果を見てみてください☆

三菱UFJ信託銀行のみなさま、お疲れ様でした!!



今回の、三菱UFJ信託銀行様のようなCSR活動のお手伝いについても、
東京港グリーンボランティアではご相談にのらせて頂いています。
ご質問等がございましたら、お気軽にどうぞ!

メールアドレスは、こちらになります。
green_volunteer@aaacafe.zzn.com

よろしかったら、東京港グリーンボランティアのホームページも
ご参照ください。

http://f38.aaa.livedoor.jp/~green/
posted by 東京港グリーンボランティア at 23:00| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | CSR活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月06日

2009年 秋のシギ・チドリ調査を行いました

この日は、グリーンボランティアの行事の中でも欠かすことのできない、
シギ・チドリ調査を行いました
(ブログにはそんなに出てこないのですが、地味に?!行っています)。

東京港グリーンボランティアでは、年に3回、東京港野鳥公園を含めた城南地区干潟の
鳥類調査を実施しています。

1月:ガン・カモ調査
5月と8月(または9月):シギ・チドリ調査

この日に行われたシギ・チドリ調査は、2009年最後の調査です。

残暑が残る中、午前中に東京港野鳥公園(潮入りの池と東淡水池)、
前浜干潟(城南大橋から)、中央海浜公園、京浜島(森が崎の鼻)という感じで調査しました。


中央海浜公園の観察小屋から、干潟にいる野鳥たちを数えます。
※下の写真は、クリックすると大きくなります。
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観察小屋から見た風景は、こんな感じになります。
※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20090906_02.jpg


これは、京浜島より森が崎の鼻(昭和島)を見てみたところです。
画面中央に、うっすらと干潟が出ています。
ここにいるシギやチドリの仲間の数をカウントしました。
※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20090906_03.jpg

これは、東京港野鳥公園の、潮入りの池の風景です。
結構水が満ちてはいるのですが、
カワウたちに、シギの仲間が混ざっています。
※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20090906_04.jpg


シギ・チドリは、主に春(4〜5月ごろ)と秋(8〜9月ごろ)に日本で見られる野鳥です。
北極圏など北で子育てし、越冬のため南(遠くはオーストラリアに渡る鳥もいます)に渡ります。
(注意;中には一年中見れるシギやチドリもいます)。


この日は、8種類のシギ・チドリが見られました。

・メダイチドリ
・コチドリ
・ムナグロ
・イソシギ
・キアシシギ
・アオアシシギ
・セイタカシギ
・オグロシギ


調査結果は、近日中に東京港野鳥公園に掲示したいな、と思っています。


次回の鳥類調査は、年が明けた2010年1月11日(祝)に実施予定です。
posted by 東京港グリーンボランティア at 23:00| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 野鳥の観察会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする