2016年08月06日

【2016年8月6日】カニの観察会を行いました

この日は、東京港野鳥公園の前浜干潟に住んでいる
カニたちの数を調べる観察会「カニの観察会」を行いました。

この日の参加者は6組16名でした。

ちょっとしたガケ、砂地、磯場の3ポイントで
どれくらいの数のカニがいるかをひたすら数えるのが
この観察会の趣旨なのです。

なので、カニに慣れる、カニをたくさん採るには
もってこいの観察会なのであります!

まずは、ガケに潜むカニたちの数を数えました。
ここにいたカニは、主にカクベンケイガニというカニでした。
見つけてもすぐにガケの奥に行ってしまうので
捕まえるのに一苦労でしたが、参加者の皆さん同士で協力して
捕ることができました。
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そして、次は砂地での調査をしました。
砂地に住んでいるカニは、コメツキカニというカニです。
このカニは、巣穴を掘って住んでいるので
カニの数ではなく巣穴の数を数えることにしました。
割りばしとヒモでコドラートを作成し、巣穴の数を数えていました。
P8060668.JPG

そして最後は磯場での調査。
磯にある石をひっくり返すと、ウジャウジャとカニたちが動き出した光景に
参加者の皆さんがビックリしていました。
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そして、最後は参加者の皆さんの結果を集計しました。
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すっごく暑い中でしたが、
色々なカニを見つけることができたのでした〜。

posted by 東京港グリーンボランティア at 23:30| 東京 ☀| Comment(0) | 2016年干潟活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月07日

【2016年7月3日】干潟マニアック観察会(ケフサをさがせ編)を行いました

この日は、干潟マニアック観察会の2回目「ケフサをさがせ」を
開催しました。

東京港野鳥公園の中で「もっとも地味ともいえるカニ」を探す観察会だったので、
「まさか参加者0人?!(スタッフのひとり)」という予想もしていたのですが、、、
フタを開けると、6人の参加者がいらっしゃいました!

この日は、東京港野鳥公園の干潟にいるカニたちのなかから
「ケフサイソガニ」という地味なカニを探すのが目的でした。

東京港野鳥公園には、「タカノケフサイソガニ」というよく似たカニはいるのですが
「ケフサイソガニ」は見かけることが多くありません。

「そういえば、ケフサイソガニって、東京港野鳥公園にどれくらいいるんだろう?」という
素朴な思いが実ってしまったのが、この観察会なのです。


「今日はカニをひたすら探してください!タカノケフサイソガニは、おなかに点々がないけれど、タカノケフサイソガニはおなかに点々があります!」


オリエンテーションでは、こんなシンプルな説明をして、干潟に向かいました。
結構難しそうなことをする観察会なんですが、実はやることは単純なのです(笑)。
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干潟では、これでもか!というくらいカニを探しました。
でも、タカノケフサイソガニは見つかるけれども
ケフサイソガニはなかなか見つかりません・・・。
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そして、とうとう「ケフサイソガニ」をみつけました!
おなかに、黒い点々がちゃんとありますね。

この日確認したカニは、全部で500個体。
そのうち、ケフサイソガニはたったの4個体でした。
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そして、最後は干潟をバックに記念撮影♪
参加者の皆さま、本当にお疲れ様でした。
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posted by 東京港グリーンボランティア at 23:27| 東京 ☀| Comment(0) | 2016年干潟活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月05日

【2016年6月5日】干潟マニアック観察会(ヤドカリ編)を行いました

この日は、2016年からの新企画「干潟マニアック観察会」の
第1回目でした。

この日のテーマは、「ヤドカリの住宅事情調査」でした。
東京港野鳥公園の干潟では、ヤドカリ(ユビナガホンヤドカリ)が
住める貝がらがどれくらいあるのかを調べました。

この日の参加者は11人でした。
東京港野鳥公園の前浜干潟をくまなく探し回りました。
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2016年に入ってからは、なぜかユビナガホンヤドカリの数が
少ない状態が続いています。序盤は相当に苦戦しましたが、
後半に入るとだんだん目が慣れてきました。

そして、いろいろな大きさの貝がらを住まいにしている
ユビナガホンヤドカリを見つけることができました〜。
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そっとしておくと、ちょこっと顔とハサミを出してくる
ユビナガホンヤドカリの姿に、
参加者の皆さんは魅了されていました。
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ヤドカリを探している途中には、こんなお客様も訪れました。
釣りをする人にはおなじみの「クロダイ」です。
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サイズ10センチくらいの子供の魚でした。
東京港野鳥公園の前浜干潟で見ることは、珍しいです
(というか、干潟でピチピチ跳ねているのは初めて見ました)。

次回のマニアック観察会は、2016年7月3日(日)にあります。
ぜひぜひ参加してください!

posted by 東京港グリーンボランティア at 21:00| 東京 ☁| Comment(0) | 2016年干潟活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月07日

【2016年5月7日】春の干潟観察会を行いました!

2016年5月7日、東京港野鳥公園で春の干潟観察会を行いました。
今回参加していただいた方は、28名(!)でした。
天気もよく、まさに観察会日和という感じの日でした。

普段でしたら、観察会のスタートはネイチャーセンターとなるところですが、
今回は芝生広場からスタートしました。
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はじめは、砂地や泥がドロドロしている場所から観察をスタートしました。
干潟に出ると、カニたちや干潟の生き物探しに奔走しました。
こんなに大きなカニ(アシハラガニ)をつかんだ参加者もいました。
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そして、干潟を掘ると、ニホンスナモグリという生き物も出てきました。
透明な体がキレイですね。
ニホンスナモグリは、干潟のいたるところに穴を掘っているんです。
こんなに小さな体をしているのに、すごいですね★
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そして、ホンビノスガイも見つけることができました。
小さい貝も大きい貝も、どちらもホンビノスガイです。
小さな貝が、大きな貝に成長するのです。
ちょっと信じられないかもですが、そうなんです!
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そして、場所を変えて石がゴロゴロしている場所の観察もしました。
ひっくり返すと、カニや貝だけでなく、魚もいました。
こちらは、トサカギンポという魚です。
魚は、水の中だけにいるのではないのですね。
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(ちなみに、トサカギンポは噛むのでご注意ください)

そして観察会の最後には、記念撮影もしました。
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今回は、いつもは観察できる貝が観察できなかった半面、
いつもはあまり観察できない魚たちも数多くみることができました。

来年は、また違った生き物が観察できるかもしれませんので、
こうご期待ください♪
posted by 東京港グリーンボランティア at 22:55| 東京 ☀| Comment(0) | 2016年干潟活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする