2009年07月20日

2009年:海の日にクリーンアップ大作戦を行いました。

この日は、東京港野鳥公園の前浜干潟の
ゴミを拾う「クリーンアップ大作戦」の日でした。

嬉しいことに、40名近くの方が参加してくれました。
MXテレビ様と、大田ケーブルテレビ様も
行事の様子を取材に来ていました映画
(その日の夕方のニュースを見た方もいらっしゃるかも?!)。

まずはじめにオリエンテーションをしました。
東京港野鳥公園のことや、前浜干潟で作業をする際の
注意点などを説明しました。

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20090720_01.JPG


そして、前浜干潟についてから、作業を早速スタートしました。
海に落ちているゴミがどんなものなのか?という事は
見てみないとわかりません。

砂浜に溶け込んでしまったビニール袋、流れ着いたペットボトル、
それにカキやフジツボがびっしりと住み着いてしまった
ガラクタなど、いろいろなものを拾っていきました。

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20090720_02.JPG

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20090720_03.JPG

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20090720_04.JPG


そしてそして、集まったゴミは、
東京都のゴミ袋52個(!)分になりました。
そんなゴミたちの前で、記念撮影カメラ


※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20090720_05.JPG

いろいろな人があつまって、いろいろなゴミを
拾ってくれました。

海や川にゴミを捨てないことで、今回拾ったようなゴミが
少しずつだけれども、減っていきます。

手軽にできる自然保護、を今後も心がけていきたいですね。

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2009年06月07日

2009年度の「干潟のビオトープ作り」

この日は、東京港野鳥公園の潮入りの池で、
「ボランティア体験 鳥さんやカニさんのおうちの大そうじ」
が行われました。

これは、東京港野鳥公園の潮入りの池の環境を整備することで
潮入りの池の生態系を守っていこう!という趣旨のもとで
毎年行われているイベントです。

2009年度は、以下のような作業を行いました。

*生えすぎてしまったヨシのヨシ刈り
*泥に埋もれてしまった石の積み直し


一般参加者20名、ボランティア参加者4名に、
大学生のボランティア4名を加えた、計28名で行われました。


東京港野鳥公園のネイチャーセンターで、
作業の説明などをしたあとで、
現場へと向かいました。


作業は、2つのグループに分かれて行いました。

☆あじさし島グループ
東京港野鳥公園の潮入りの池にある「あじさし島」の周りは、
色々なカニたちが住みやすい環境を作るために、
大小の石が積み上げてあります。

しかし、定期的に手入れをしないと、
石の間に泥がつまり、色々なカニたちが住みづらい環境に
なってしまいます。

そこで今回の行事では、石を積みなおすことで
石の間に入ってしまった泥を取り除くことを行いました。

適度な休憩をとりながら、一生懸命石の積み直しを行っていました。
石を積みなおしている間にも、カニたちが現れました。

参加者の皆さんは、そんなカニたちの姿を見て、
「石積みのところには、本当にカニたちが住んでいる」という事を
改めて実感していました。

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
P6073328.JPG




☆ヨシ刈りグループ
あじさし島グループよりも、重労働になりがちな「ヨシ刈り」。
この日のヨシ刈りでは、学生ボランティアの皆さんが大活躍☆

「今までヨシ刈りをしたことがない」とは言っていたものの、
いざ始まると、ボランティアもビックリするほどのハイペースで
決められた場所のヨシを刈り進めていきました。

その結果、例年の作業よりも少ない人手だったにも関わらず、
例年以上の成果を出すことができました♪
※下の写真は、クリックすると大きくなります。
P6073326.JPG



この日の成果は、東京港野鳥公園のネイチャーセンターから
確認することができます。

ヨシが刈られた干潟では、カニの仲間やトビハゼ、それに
ハゼの仲間の稚魚でにぎわってくれるはずです。

かといって、ヨシを全て刈り取ったわけではありません。
残っているヨシは、ヨシが好きなカニたちが動き回ったり、
トビハゼたちが隠れ家として利用したりします。



下の写真の上側が、あじさし島(石積みを行ったところ)、
中央から下側が、ヨシ刈りをしたところになります。
写真でいうと、あじさし島の右側の石を積みなおした事になります。

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
P6073329.JPG


生態系を維持していくためには、

干潟もヨシも、どっちも大切になります。

そして、こういった環境を維持していくことが、

干潟の生き物や野鳥たちにとって

住みやすい環境を作り出すことになります。

この絶妙なバランスを、

東京港野鳥公園に来て

実際に確かめてもらえると

うれしいです♪

posted by 東京港グリーンボランティア at 23:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 干潟での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月09日

2009年5月:春の干潟観察会を行いました!

この日は、

春を迎えた東京港野鳥公園の干潟には、
どんな生き物がいるのかを調べる観察会、

「春の干潟観察会」が行われました。


参加者は18名と、ほどよい感じでした(^o^)
ちなみに、グリーンボランティアのスタッフは4名でした。


はじめにオリエンテーションをやって、
干潟のこと等をさらっと学習してから、
前浜干潟の観察に入りました。

ほぼ干潮に近い干潟には
たくさんの生き物であふれていました。

観察に入る前に、カキを使った海水の浄化実験を行いました。
この実験は、
「干潟に住んでいる生き物たちが、
 どれだけ海水の浄化に貢献しているか?」
というのを確認するためのモノです。

右側は、汚れた海水のみ。
左側は、汚れた海水+岩(マガキやフジツボ、イソギンチャクの仲間などもついています)。

実験開始前は、こんな感じでした。
※画像は、クリックすると大きくなります。
P5093214.JPG


実験開始から、30分ほどで、こんな感じでした。
※画像は、クリックすると大きくなります。
P5093221.JPG


これには、参加者の皆さんからも
「おお〜っ!!」という声がありました☆



岩場では、マメコブシガニの姿がポツリポツリと見受けられました。
※画像はクリックすると大きくなります。
ピンボケでゴメンナサイ・・・。
P5093215.JPG


そして、干潮時にたまにあらわれる、イシガニも
姿を見せてくれました。
ハサミにはさまれてしまうと、かなり痛い思いをすること
間違いなしなので、取扱には十分注意をしてください。

最近の前浜干潟では、
外来種のチチュウカイミドリガニを
見かけることはあっても、
イシガニを見かける機会は減少していました。

ここでまた、イシガニを見たという事は
もしかしたら勢力争いの図が
少し変わってきているのかもしれません。
※画像はクリックすると大きくなります。
P5093218.JPG

岩場では、ユビナガホンヤドカリ、タカノケフサイソガニ、
イソガニやハゼの仲間を見かけました。


次は場所を移して泥っぽいところへ。

コメツキガニが、巣から出てくるところをじーっと観察しました。
人の気配を感じると、すぐに巣穴をに潜ってしまうのですが
動かないでじーっと待ってるとその姿を現してくれる、
性格のヨイ?!カニなのです(^o^)

今回は、マテガイをたまたま見つけたので
(ここ数年は、心ない方のおかげで、
その数を急激に減らしています)、
潜るところの撮影会を行いました。
マテガイに、モデル料は払っていませんのであしからず(^^ゞ
これも、デジカメで動画が撮れる様になったので
可能になった手法です。
機械の進歩ってスゴイですね(*^_^*)


また、ゴカイの巣穴を通じて
ゴカイがになう干潟の役割も垣間見ました。


さらに!!!
干潟を掘ったら、またまた偶然にアナジャコに遭遇することが
できました。
これが、その時の写真です。
※画像はクリックすると大きくなります。
P5093223.JPG


ちなみにアナジャコは、「シャコ」という名前がついているものの、
分類的には、ヤドカリに近い仲間になります。

なお、お寿司のネタの「シャコ」とも別の名前だけになります。


大人の方も、子供たちも、
必死?!になって、いろいろな生き物を探していました。

※画像はクリックすると大きくなります。
P5093225.JPG



※画像はクリックすると大きくなります。
P5093226.JPG

東京港野鳥公園の前浜干潟を通じて、
一見何もないような干潟にも、
「たくさんの生き物があふれている」ことや
「干潟って、実は楽しい場所なんだ!」ということを
参加者の皆さんに知ってもらえました☆


前浜干潟の観察は、潮の具合がよければ、
毎月第2日曜日に開催される「潮入りぐるっと観察会」でも
することができますので、こちらもぜひおいで下さい!


※東京港野鳥公園の前浜干潟は、

 立入禁止区域となっています。
 
 観察会など、特別に許可された方のみが立ち入りできる場所です。

 釣りや魚介類の採取は、もちろん不可ですので、あしからず。


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2009年04月29日

2009年4月:春の親子干潟観察会を行いました!

この日は、

春を迎えた東京港野鳥公園の干潟には、
どんな生き物がいるのかを調べる観察会、

「春の子供干潟観察会」が行われました。


参加者は26名(!)と、ほぼ定員いっぱいの状況でした(^o^)
ちなみに、グリーンボランティアのスタッフは5名でした。


はじめにオリエンテーションをやってから、
前浜干潟の観察に入りました。

ほぼ干潮に近い干潟には
たくさんの生き物であふれていました。

参加者のみなさんも、
スタッフの説明に耳をしっかりと傾けていました。
※画像はクリックすると大きくなります。
P4293169.JPG


砂地の干潟に住む「コメツキガニ」や、

陸地に近いところに住む「カクベンケイガニ」、

石の下に住む「タカノケフサイソガニ」や「イソガニ」、

最近数が少なかった「マメコブシガニ」なども

観察することができました。



「イソガニ」のメスが、卵を抱いているシーン、
「マメコブシガニ」が交尾をしているシーンなどの
ちょっとだけ珍しいところも観察できました。


波打ち際や潮だまりには、ハゼの稚魚と思われる魚を
観察することができました。

そして時には、干潟に打ち上げられて
身動きがとれなくなってしまっている
こんな生き物も観察できました。
※画像はクリックすると大きくなります。
P4293172.JPG

・・・クラゲの仲間です。



そして地味なところでは、ゴカイの巣穴を通じて
ゴカイがになう干潟の役割も垣間見ることができました。


大人の方も、子供たちも、
必死?!になって、いろいろな生き物を探していました。


東京港野鳥公園の前浜干潟を通じて、
一見何もないような干潟にも、
「たくさんの生き物があふれている」ことや
「干潟って、実は楽しい場所なんだ!」ということを
参加者の皆さんに知ってもらえました☆


前浜干潟の観察は、潮の具合がよければ、
毎月第2日曜日に開催される「潮入りぐるっと観察会」でも
することができますので、こちらもぜひおいで下さい!


※東京港野鳥公園の前浜干潟は、

 通常では、立入禁止区域となっています。
 
 観察会など、特別に許可された方のみが

立ち入り可能です。


P4293170.JPG
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2008年07月21日

2008年度のクリーンアップ大作戦が行われました。

この日は、海の日の恒例行事である、
前浜干潟のクリーンアップ大作戦がありました。

東京港野鳥公園の前浜干潟は、吹き溜まりとなっているので、
大きいゴミから小さいゴミまで、いろいろなゴミが
たまってしまいます。

そんなゴミを拾おう!というのが今回のイベントの趣旨になります。


この日は、20人ほどの参加者の方が参加してくれました(^o^)
天気は、あいにく曇りがちでした。
でも、落ち着いて考えると、あんまりかんかん照りでも
キツイので、ある意味ではちょうどいい天候だったのかもしれません。

※下の画像は、クリックするとおおきくなります。
20080721_01.jpg


※下の画像は、クリックするとおおきくなります。
20080721_02.jpg



少しの時間でも、いろいろなゴミが集まりました。
ペットボトルなどはもちろん、ビニールのゴミが多いのが
この場所の特徴です。
干潟に埋まってしまうと、なかなか取れなくなってしまうのです。。

このイベントの参加者は、老若男女を問わないのも
大きな特徴です。
ゴミも拾い終わって、ほっとひといき(*^_^*)

※下の画像は、クリックすると大きくなります。
20080721_03.jpg


そして、拾ったゴミの前で記念撮影♪

※下の画像は、クリックすると大きくなります。
20080721_04.jpg


最後に、ゴミがたまっている中でも
たくましく生きている、
ユビナガホンヤドカリの姿を。
とっても小さな生き物ですが、
彼らにとっても、干潟はとっても重要な場所なのです。

※下の画像は、クリックすると大きくなります。
20080721_05.jpg


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2008年07月12日

【レポート】前浜干潟のソダ続報(2008年7月12日)

東京港グリーンボランティアが、
東京港野鳥公園の前浜干潟の情報をお知らせします。


5月24日に、グリーンボランティアが作った
ソダのその後の状況です。

ソダは、小さいながら立派に存在感を示しています。
波にもさらわれず、無事に立ち続けていてくれている事がわかり、
グリーンボランティアのスタッフも一安心です♪

※下の画像は、クリックすると大きくなります。
20080712_04.jpg


☆写真は、城南大橋の上より撮りました。
 ちなみに、後方に見えるのは、ネイチャーセンターです。
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2008年05月31日

【レポート】前浜干潟のソダ続報(2008年5月31日)

東京港グリーンボランティアが、
東京港野鳥公園の前浜干潟の情報をお知らせします。

5月24日に、グリーンボランティアが作った
ソダのその後の状況です。

作成から1週間がたったので、
ちょっと様子を見に行ってみました。

あいにく潮が高かったため、
根元の部分がどうなっているのかを確認することは
できませんでしたが、、、

どこも壊れることなく、きちんと立ってくれていました!

※下の画像は、クリックすると大きくなります。
20080531_01.jpg


20080531_02.jpg



カキなどの付着生物がくっついたり、砂などがたまって、
多様な環境が、ほんの少しでも復元してくれれば、と
思わずにはいられません。

さあ、しばらく経つと、根元はどのようになっているのでしょうか?
乞うご期待!!!



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2008年05月24日

前浜干潟にソダを作りました!


この日は、東京港野鳥公園の前浜干潟にソダを作る作業を行いました。


ここ数年、東京港野鳥公園の前浜干潟は
波による侵食などの影響により
だいぶ環境が変わってきています。


そこで!!!
転石帯(石がゴロゴロしているところ)にソダを立てて、
ちょっと違った環境を作ってみることを行うことにしました。


キレイでない図ですが、こんなイメージです(^^ゞ
※下の図は、クリックすると大きくなります。
20080524_01.JPG


ソダの材料は、東京港野鳥公園にたくさんある
竹を使うことにしました。

ちなみにこの竹は、竹林の間伐をした際に捨てずに
保管しておいたものです。
ある意味で、Wise Use と言えるかも知れません。
※下の図は、クリックすると大きくなります。
20080524_02.JPG


ソダを作る前の環境です。
※下の図は、クリックすると大きくなります。
20080524_03.JPG


杭となる竹を打ち込むのが、意外と難儀な作業でしたが、
※下の図は、クリックすると大きくなります。
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作業を重なるに連れて、だんだんとソダっぽく?!なり、
※下の図は、クリックすると大きくなります。
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最後には立派なソダができました。
※下の図は、クリックすると大きくなります。
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荒波にさらわれるかも?!という
不安点もありますが、
無事にソダが残ってくれれば、
周囲の環境と違う環境が出来上がると予想されます。


とにもかくにも、これからどうなっていくのか?
見守っていきたいと思います。


※ソダは、東京港野鳥公園の自然保護区にありますので、
 普段は立ち入り禁止ですが、
 毎月1回行われる「潮入りぐるっと観察会」や、
 特定の観察会のときにのみ入ることができます。
 その時に、ぜひぜひチェックしてみてくださいね☆

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2007年06月16日

2007年度の「干潟のビオトープ作り」

この日は、東京港野鳥公園の潮入りの池で、
「干潟のビオトープ作り」が行われました。


これは、東京港野鳥公園の潮入りの池にある
タイドプール(潮だまり)を整備したり、

生えすぎてしまっているヨシを刈ったりすることで、
東京港野鳥公園の潮入りの池の生態系を守っていこう!

という趣旨の下、行われました。


一般参加者は7名、ボランティアの参加者は6名の、
計13名で行われました。


東京港野鳥公園のネイチャーセンターで、
作業の説明などをしたあとで、
現場へと向かいました。
※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20070616_01


現場は、こんな感じでした。
画面下の部分が、ヨシで覆われてしまっています。
※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20070616_02


午前中から、作業はハイペースで進みました。
例年の参加者にも増して、今年の参加者の皆さんは
とってもとってもパワフルでした(・o・)

※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20070616_03


気温がとても高かったこともあったので、
こんな感じでのんびりくつろぐ事も忘れずに、
作業を行っていきました。
※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20070616_04


ヨシを刈ったり、タイドプールを掘ったりしていると、
たくさんの生き物も見つかります。


これは、ヨシを刈っているときに見つかったカニで、
「クシテガニ」というカニです。
今回は、特別に?!画像を2枚つけちゃいます(*^_^*)
まずは、上から見た画像です。
※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20070616_05

こっちは、横から撮った画像です。
ハサミの先っぽが真っ赤なのが、クシテガニの特徴のひとつです。
※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20070616_06


また、作業中には、2匹の「アシハラガニ」が、
交尾をしている場面にも出くわしてしまいました^_^;
※下の写真は、クリックすると大きくなります。

20070616_07


そして、整備された干潟で、記念撮影をしました。
まだまだ余力を残しているっぽい雰囲気すら、
漂っています(^o^)丿
※下の写真は、クリックすると大きくなります。
20070616_08


この日の成果は、東京港野鳥公園のネイチャーセンターから
確認することができます。

ヨシが刈られた干潟では、カニの仲間やトビハゼ、それに
ハゼの仲間の稚魚でにぎわってくれるはずです。

かといって、ヨシを全て刈り取ったわけではありません。
残っているヨシは、ヨシが好きなカニたちが動き回ったり、
トビハゼたちが隠れ家として利用したりします。



生態系を維持していくためには、

干潟もヨシも、どっちも大切になります。

この絶妙なバランスは、

東京港野鳥公園に来て

実際に確かめてもらえると

うれしいです♪

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2007年04月21日

春の親子干潟観察会を行いました!

この日は、グリーンボランティア主催の観察会「春の子供干潟観察会」が行われました。

この観察会は、春を迎えた、東京港野鳥公園の干潟には、
どんな生き物がいるのかを調べてみましょう!
という趣旨のもとに行われた観察会でした。


参加者は17名、ちょっとだけ強い風が吹き、
ケーブルテレビ局の取材の方も同行する中で、
観察会はスタートしました。

まずはじめに、前浜干潟を観察しました。
前浜干潟は、砂っぽい干潟や、岩がゴロゴロした場所などがある、
バラエティに富んだところです。

砂っぽいところでは、干潟を掘ってみました。
卵を抱いているカニ(ケフサイソガニやイソガニ)や、貝、
それにハゼの仲間などのたくさんの干潟の生き物を
見つけることができました。
そして、砂に巣穴を掘って生活している「コメツキガニ」の
巣の様子なども観察しました。
※でもこの日は、恥ずかしがって?!出てきてくれませんでした。。。

春の息吹は、干潟にもしっかりと現れていることを
確認することができました。

※下の写真はクリックすると大きくなります。
20070421_01


岩がゴロゴロした場所では、大きめの岩をひっくり返して、
どんな生き物が住んでいるかを観察してみました。

発見できたのは、ベンケイガニのなかまである「カクベンケイガニ」や
フナムシのなかまでした。
子供だけでなく、おとうさんやおかあさんも一心不乱に探している姿が
印象的でした(*^_^*)

※下の写真はクリックすると大きくなります。
20070421_02

前浜干潟を観察したあとは、潮入りの池の干潟を観察しました。
潮入りの池の干潟は、どろどろの干潟です。

どろどろの干潟に住む、「ヤマトオサガニ」や、ちょっと小さめの「チゴガニ」といったカニの仲間たちを観察することができました。

また、シジミも発見しました。東京港野鳥公園の潮入りの池では、
あまり発見されることのない貝であるだけに、
少しだけビックリしました。

※下の写真はクリックすると大きくなります。
20070421_03


半日の間で、東京港野鳥公園に住む生き物をできるだけ多く見てみよう!という盛りだくさんのスケジュールでしたので、
参加者の皆さんも、少しだけバテバテだったかもしれません(^_^;)

8月には、カニのことをとことん調べよう、という観察会も予定されています。観察会情報は、東京港野鳥公園のホームページや当ブログで随時発表していく予定ですので、ぜひマメにチェックしてくださいね。

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2006年08月27日

カニの観察会(2)を行いました

この日は、グリーンボランティア主催の観察会「カニの観察会(2)」が行われました。

この観察会では、東京港野鳥公園に住んでいるカニたちを観察したり、
カニがどれくらいいるのかを数えてみよう!てみよう!というものでした。

参加者は8名、夏にしては少しだけ涼しいなかで、観察会はスタートしました。

この観察会では、カニを数えるために2つの方法を使いました。

ひとつめが、カニの巣穴を数える方法。巣穴を掘るカニの場合は、この方法を使いました。
もうひとつめが、カニのつかみ取り。巣穴を掘らずに、岩の下で暮らすカニの場合には、この方法を使いました。


午前中は、前浜干潟を観察しました。
前浜干潟は、普段は入ることのできない自然保護区。この場所は、ちょっとしたガケや
砂浜っぽい場所、岩がゴロゴロした場所などが揃う、バラエティに富んだ場所です。

前浜干潟の砂浜っぽいところでは、砂地が好きなコメツキガニがたくさん観察できました。
コメツキガニは、紫色のおなかをしているのですが、そのキレイな紫色に魅せられている参加者も
いました。ここでは、1メートル四方に、約15の巣穴を確認することができました。

※コメツキガニは、敵や海水が来ると巣穴に隠れます。その際には、巣穴の入り口を砂で丸めてふさぎます。写真は、そんな巣穴を横から撮ったものです。
※下の写真はクリックすると大きくなります。
20060828-01.jpg

前浜干潟のガケのあるところでは、砂浜っぽいところよりも多くの種類のカニがいました。
アシ原が好きなアシハラガニ、水辺よりも陸地が好きなカクベンケイガニ、岩がゴロゴロしている場所が好きなケフサイソガニ、それにイソガニがいました。ここでの集計結果はこんな感じになりました(1メートル四方)。
・ケフサイソガニ(4.75匹)
・アシハラガニ(0.25匹)
・ケクベンケイガニ(7匹)
・イソガニ(0.75匹)

こんな感じで、大きな岩をひっくり返して、頑張ってカニたちを探している姿がとても印象的でした(^^♪
※下の写真はクリックすると大きくなります。
20060828-02.jpg


午後は、

続きを読む
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2006年04月29日

春の干潟観察会

この日は、グリーンボランティアの主催で、
「春の干潟観察会」が開催されました。
観察場所は、東京港野鳥公園の前浜干潟でした。

この前浜干潟は、「潮入りぐるっと観察会(潮ぐる)」でしか入れない場所。
そんな潮ぐるでも、前浜干潟を観察できる時間は20分ほど。
『前浜干潟を1日じっくる観察しよう!』というのが、今回の観察会でした。

参加者は、抽選で選ばれた40人ほどでした。

オリエンテーションで、干潟についての説明や、気をつけることの説明を
したあとで、前浜干潟に出発しました。

午前中は、小さな岩がゴツゴツしているエリアを観察しました。
岩をひっくり返すと、なにやら「ごそっ」と動いたりします。

岩の下で動いていたものは、「ケフサイソガニ」というカニでした。
そして、ちょっと砂の下を掘ると、別のカニや貝もいました。
参加者は、4つのグループに分かれて色々な生き物を観察しました。


午後は、前浜干潟の砂っぽいところでの観察となりました。
午前中に観察したカニとは違うカニ「コメツキガニ」の生態の様子を観察しました。

コメツキガニは、砂に含まれている有機物(簡単に言うと栄養分)を食べるのですが、その食べかすを丸めます。通称を、「砂だんご」と言います。
そんな砂だんごの事を観察しました。
※下の写真は、観察風景です。クリックすると大きくなります。
P4290200.JPG

そして、砂だんごはこんな感じのものです。
※下の写真はクリックすると大きくなります。
P4290203.JPG

そして、砂だんごの次の観察に行こうとしたときに、突然の大雨に遭遇してしまいました。雨がざぁざぁ降る中で観察するわけにはいかないので、観察会は途中で中止という形になってしまいました。

何だか中途半端なかたちで観察会は終わってしまいましたが、続きを読む
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2006年04月23日

春めいてきた干潟だより(2)

4月1日に東京港野鳥公園の前浜干潟で行われた、ボランティア向けの
干潟勉強会のレポートの続編です。

この日は「春の大潮」という事もあり、とっても潮がよく引いて
いました(*^_^*)

陽気も穏やかで、春の干潟を感じるにはもってこいの日でした。
またこの日は、シルバーガイドさんやレンジャーさんも一緒に
干潟の観察をしました。

第1回目の様子はコチラ↓
http://greenvolunteer.seesaa.net/article/16407640.html


第1回目では、干潟と言っても多少岩がゴツゴツしているところのレポートになりました。今回は、砂っぽいところからのレポートになります。


まずは、カニの仲間から。

コメツキガニです。

コメツキガニは、甲羅をひっくり返すと、キレイな紫色をしています。
そして、かたちは「おむすび」のような形をしています。
干潟に転がる「ちっちゃな宝石」のように感じることもあるかもしれません(^^♪

写真は、コメツキガニの甲羅をひっくり返さなかったところです。
中央付近にある茶色い物体?がコメツキガニです。
画面中央右側から真ん中に向けて移動しているところを撮りました。
保護色って、スゴイですね…。
※下の写真はクリックすると大きくなります。
P4010181.JPG

コメツキガニは、「砂だんご」を作ります。
彼らは砂の中にある有機物(栄養)をこしとっています。
残りかすの「砂」を丸めてだんごみたいにしている、というわけです。
この様子は、毎月第2日曜日に開催される「潮入りぐるっと観察会」でも観察できます。


次は、貝のなかま。

この長細い貝、一見すると枝のようにみえるかもしれませんが、れっきとした貝です。

マテガイです。
※下の写真はクリックすると大きくなります。
P4010185.JPG


このような長細い貝が砂にもぐっていく姿は、ほほえましいものです(^_^)



こちらは、ソトオリガイ。
※下の写真はクリックすると大きくなります。
P4010184.JPG

身が貝殻に収まりきらず、外にはみ出してしまっています。

ソトオリガイは貝殻がとっても薄っぺらいので、掘るときには注意してください。
でないと、ソトオリガイの貝殻が壊れてしまいます(^^ゞ

本来でしたら、2回で終わらせたかったこのレポートですが、
書きたいことがまだまだあるので2回では終わりそうにありません。
少なくとも、もう1回はレポートします!

次回をお楽しみに♪
posted by 東京港グリーンボランティア at 23:30| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 干潟での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月01日

春めいてきた干潟だより(1)

この日は、東京港野鳥公園の前浜干潟でボランティア向けの
干潟勉強会を行いました。

この日は「春の大潮」という事もあり、とっても潮がよく引いて
いました(*^_^*)

陽気も穏やかで、春の干潟を感じるにはもってこいの日でした。
またこの日は、シルバーガイドさんやレンジャーさんも一緒に
干潟の観察をしました。


これから数回に分けて、そんな干潟の生き物たちを
紹介していきたいと思っています。

写真は、干潟を観察するメンバーたちです。
※写真は、クリックすると大きくなります。
P4010171.JPG


そして前浜干潟では、色々な生き物を見つけることができました。




まずは、カニの仲間から。


ケフサイソガニです。

※下の写真はクリックすると大きくなります。
P4010172.JPG



写真からは見ることができないのですが、
ハサミのたもとに、毛のフサがついています。

前浜干潟の小さな石を裏返すと、がさがさっと動き出すので、
結構見つけやすいカニかもしれません。




次は、干潟に取り残されてしまったこんな生き物。
続きを読む
posted by 東京港グリーンボランティア at 23:20| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 干潟での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月14日

干潟のヨシ刈りを行います!

9月18日(日)は、東京港野鳥公園では、グリーンボランティアによる行事「ボランティア体験〜干潟のヨシ刈り」が開催されます。

この行事は、東京港野鳥公園の「潮入りの池」に生えているヨシを刈ることで潮入りの池の「干潟」を増やそう!というものです。

もちろん、ヨシをただひたすら刈るだけではありません。途中で、干潟に住んでいる生き物の観察も行う予定となっています。

今現在、ちょっと生えすぎている気配のあるヨシを刈ることによって、「干潟を多くし、潮入りの池に様々な生き物が住むことのできる環境を創る」ことがこの行事の目的のひとつです。

干潟を広げることで、カニの仲間が増えることや、渡り鳥のシギやチドリの仲間がエサとなる干潟の生き物を求めて今よりもやってくることが期待できます。

東京港野鳥公園での行事は数多くありますが、このヨシ刈りのように『生き物の住む環境を守る』という活動はなかなかありませんので、興味のある方はぜひ参加してみて下さい!

ヨシ刈り後は、「心地よい達成感と、運動したあとの心地よい疲れ?!」を感じることができるはずです。

募集要項を、以下に記します。
※日程:9月18日(日)10:00〜15:00
 定員:15名(9月14日現在、まだまだ余裕があります)
 集合場所:ネイチャーセンター
 対象年齢:高校生以上
 申込方法:東京港野鳥公園までお電話でお願いします(03-3799-5031)
 受付期間:9月17日(土)まで
 持ち物:昼食、飲み物、軍手、帽子、長靴、タオル、汚れてもよい服装(長袖、長ズボン)
 *東京港野鳥公園への入場料が別途かかりますので、ご了承ください。

これを見た方は、すぐに東京港野鳥公園に問い合わせをしましょう!

posted by 東京港グリーンボランティア at 01:52| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 干潟での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月18日

クリーンアップ大作戦が行われました

7月18日は、グリーンボランティアの主催により『クリーンアップ大作戦』が行われました。ほぼ一日かけて、東京港野鳥公園の前浜干潟のゴミ拾いをやヨシ刈りを行いました。

一般参加の方は10名ほどいらっしゃいました。ちなみにこの日は、関東地方が
梅雨明けした日でした。ギラギラした夏の日差しが照りつける中での作業となりました。

ゴミ拾いをするグループと、ヨシ刈りをするグループのふたつに分かれての活動となりました。皆さん頑張って作業をされていました(#^.^#)

途中、スイカやアイスの差し入れ(天の恵み?!)もありました。
作業の合間に冷たいものを食べるのは、気持ちいいものです。

パノラマ風味で撮った画像です。絵巻物みたいで、面白いですよね!

20050718_04.jpg


クリーンアップ大作戦は、続きを読む
posted by 東京港グリーンボランティア at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 干潟での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月12日

クリーンアップ大作戦のお知らせ

7月18日(月・祝)の海の日に、グリーンボランティアの主催で、東京港野鳥公園の前浜干潟のゴミ拾いを行います。題して、「クリーンアップ大作戦」

きれいな海辺を守るための活動を、東京港野鳥公園の前浜干潟からはじめてみませんか?
ゴミ拾い中に、干潟の生き物たちも観察できるかもしれませんよ。

詳細事項は、以下のとおりになります。


日時  :7月18日(月・祝) 10:00〜15:00 ※雨天中止
集合  :東京港野鳥公園ネイチャーセンター
申込期限:7月17日(日)まで
申込方法:東京港野鳥公園に電話してください(03-3799-5031)


不明点は、東京港野鳥公園まで問い合わせてください。もちろん、このブログに問い合わせてもらってもOKです。

「あなたにもできる自然保護」を、グリーンボランティアと一緒に始めましょう!
http://f38.aaacafe.ne.jp/~green/


posted by 東京港グリーンボランティア at 18:10| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 干潟での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月19日

タイドプールの改修をしました

6月19日(日)に、東京港野鳥公園の潮入りの池にあるタイドプールの改修を行いました。

タイドプールとは、日本語で言うところの「潮だまり」です。このタイドプールは、干潟の生き物たちの格好の生息場所となっています。

そんなタイドプールですが、最近ではヨシが生えすぎてしまい、水路のひとつがヨシで埋もれている状況でした(詳しくは写真を見てください!)。こんな状態のタイドプールを改修しましょう!というイベントが、「干潟のビオトープ作り」というグリーンボランティアの主催でした。一般参加者は8人でした。

改修前は、こんな感じでした。

20050628_01.jpg

午前中から、作業はハイペースで進みました。参加者の皆さんもグリーンボランティアも、目の前に広がる「ヨシ」たちを一心不乱に刈っていました。斯く言う私は、ヨシを刈っては、そこにいるカニたちを戯れていました(笑)。



作業は、午前中でほぼ終了し、タイドプールはこんな感じになりました。
それが、下の画像です。
20050628_02.jpg


写真中央のあたりのヨシが少なくなっているのに、気がつきますでしょうか?

続きを読む
posted by 東京港グリーンボランティア at 23:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 干潟での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月02日

春の干潟観察会が開催されました

4月29日(祝)に、グリーンボランティアの主催で「春の干潟観察会」が開催されました。

40名ほどの参加者の皆さんと一緒に、東京港野鳥公園の前浜干潟(普段は入ることのできない)に住んでいる、様々な生き物たちを観察しました。この日は夏を思わせるほどの暑さでしたが、途中から風が出てきたためでしょうか、思ったより暑さを感じずに観察をすることができました。

このような風景を、前浜干潟各所で見かけました。大人から子供まで、みんな必死です(^^♪

20050429-04.jpg

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posted by 東京港グリーンボランティア at 12:24| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 干潟での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする